PR

ECナビのランクは上げるべき?ゴールド会員の攻略法やメリットを完全解説

ECナビ
記事内に広告が含まれています。

ポイントサイトの中では比較的有名なECナビですが、会員ランク制度があることを知っていますか。

ランクの存在は知ってるけど、その詳細まで理解している人は少ないかもしれません。

というわけで、ECナビの会員ランクについて知りたいあなたに向けて解説していきます。

  • 会員ランクについてくわしく知りたい
  • そもそも利用する価値はあるの?
  • ゴールド会員になる方法を教えて!


上記のように考えているなら、ぜひ読んでみてください。

記事を読めばランクの概要をはじめ、利用すべきか答えが出ると思いますよ。

記事の内容
  • ECナビ会員ランクの概要
  • グレードを上げる価値・メリットについて
  • ゴールド会員への上げ方



管理人
管理人
  • ポイ活歴15年
  • ポイ活に全てをささげるぼっち
  • ECナビを10年以上利用




そもそもECナビって何という方は、以下まとめ記事をチェック!



↓ECナビの登録はこちら↓



ECナビのランクグレードは4段階

会員ランクの正式名称は、ECナビメンバーズクラブです。

このメンバーズクラブでは、会員グレードに応じた特典が受けられます。

グレードの種類は、以下の通り。

グレードの種類
  • 一般
  • ブロンズ
  • シルバー
  • ゴールド


一般会員からはじまり、最上位はゴールド会員までの4段階となっています。

グレード特典

グレード特典は、1か月間に対象サービスで獲得したポイントの最大20%をボーナスとして受け取れるといった内容です。

対象サービスとは「ショッピング」「毎日貯まる」「アンケート」の3つを指します。

各対象サービスの詳細に関しては、以下の通りです。

  • ショッピング
    ECナビ内で「購入金額の●●%」と表記されているショップでのお買い物
    ECナビ内で「購入で○pts.」と表記されているショップでのお買い物
    ジャンルが「旅行」もしくは条件が「予約」のサービス


  • 毎日貯まる
    たぬきときつねでドロン
    大漁!釣りパンダ


  • アンケート
    「リサーチパネル」のアンケート回答



続いて、各グレードごとの特典をご覧ください。



例えばゴールド会員の場合、ショッピングで1000P獲得すると150Pのボーナス付与という感じですね。

ちなみにボーナスポイントは、毎月3日にまとめて付与されます。

グレード条件

グレードは、過去6か月間の下記実績によって毎月1日に更新されます。

  • お買い物承認回数
  • 対象サービスのポイント獲得数


この2つの条件を、両方ともクリアしなければいけません。

まずは各グレードの条件を、確認してみましょう。

グレード条件
(過去6か月間の実績)
一般なし
ブロンズお買い物承認:1回
対象ポイント:100P
シルバーお買い物承認:5回
対象ポイント:1000P
ゴールドお買い物承認:15回
対象ポイント:3000P


「お買い物承認回数」が加算されるのは、対象ショップのみ。

対象ショップであれば、広告詳細ページに「加算あり」と表記されています。



対象ショップ具体例


  • 楽天市場
  • ヤフーショッピング
  • Amazon


もうひとつの条件「対象サービスのポイント獲得数」ですが、この対象サービスとは先ほど説明したものと一緒です。

  • ショッピング
    ECナビ内で「購入金額の●●%」と表記されているショップでのお買い物
    ECナビ内で「購入で○pts.」と表記されているショップでのお買い物
    ジャンルが「旅行」もしくは条件が「予約」のサービス


  • 毎日貯まる
    たぬきときつねでドロン
    大漁!釣りパンダ


  • アンケート
    「リサーチパネル」のアンケート回答


ぶっちゃけグレードは上げなくてもいい

とりあえずメンバーズクラブの概要を解説しましたが、そもそもグレードを上げるべきなのか。

結論から言って、グレードは上げなくてもOK。

ECナビのランク制度は、利用する価値がないとまで言いません。

しかし、無理にグレードを上げる必要はないんです。

個人的な見解として、上げなくていい理由は以下2点。

  • そもそものグレード条件が難易度高め
  • ショッピング案件の還元率が低い


そもそものグレード条件が難易度高め

条件は2つある中で一般的に難しいとされるのが、お買い物承認回数です。

各グレードごとに、1・5・15回の買い物承認が必要になります。

そもそも買い物の時点で、ハードルが高くないですか。

買い物ということで、費用をかけなければグレードを上げることはできません。

対象ショップには買い物以外の旅行サービスも含まれますが、どちらにしてもお金がかかりますよね。

この難易度の高さは、他のポイントサイトと比べると理解できるはずです。

他サイトでは、会員登録やアプリ案件などもランクアップ条件の対象となるところがほとんど。

例:アメフリ・ポイントタウン・ワラウなど他多数

つまりこれらのサイトは一切お金をかけなくても、ランクを上げられるんです。

対してECナビは、対象ショップの利用が絶対条件ですから難しいと言えるわけですね。

ショッピング案件の還元率が低い

ECナビは、ショッピング案件の還元率が全体的に低めです。

つまり基本となる広告案件の還元率が低いので、せっかくのグレード特典をいかせません。

この還元率の低さも、他サイトと比較することでよくわかります。

以下はショッピング案件の代表格、楽天市場とヤフーショッピングの還元率を比較したものです。

案件名ECナビの還元率他サイトの還元率
楽天市場0.5%0.5~1%
ECナビ以上の還元率は12サイト
ヤフーショッピング0.5%0.4~1.6%
ECナビ以上の還元率は25サイト
※どこ得調べ、2023年11月23日時点


楽天とYahoo!ともにECナビでは0.5%にとどまる一方で、他サイトは標準1%以上のところが多数。

では具体的にどのくらい差がつくのか、ECナビとモッピーを比較してみます。

ともに最上位ランクは、ゴールド会員で特典も15%です。

例)楽天市場で1万円の商品購入をした場合の還元額

ECナビの還元率=0.5%
モッピーの還元率=1%

  • ECナビ:57.5円分
    (10000×0.5%(0.005)+15%)
  • モッピー:115円分
    (10000×1%(0.01)+15%)


※税抜計算など、細かい条件は考慮せず


解説不要だと思いますが、当然のように2倍の差がつきます。

仮にモッピーが通常会員の場合でも、単純計算で100円分獲得できるのでECナビを優先させる理由がないんですよね。

もともとの広告還元率が低いせいで、グレード特典のメリットが小さいと言えるでしょう。



楽天とヤフーの最新の還元率は、以下ボタンから確認できます。(どこ得に移動)




バナーから登録で150円分のポイント

Amazonギフトカード1000円分もらえる


グレードを上げるとメリットが大きいケース

先ほどグレードを上げなくてもいい、とお伝えしました。

ただし以下のような場合、少なからずグレードを上げるメリットがあります。

  • Amazonの特定カテゴリを購入する
  • リサーチパネルで多くのアンケートに参加


Amazonの特定カテゴリを購入する

普段からアマゾンの特定カテゴリを購入しているなら、グレードを上げるメリットがあります。

単純な理由としてグレードを上げればボーナスがもらえますが、それは小さなメリットに過ぎません。

最大の理由は、ECナビがポイントサイトで唯一アマゾンの広告案件を掲載していること。

厳密にいうと他サイトでも広告掲載されていますが、還元率0%なのでポイントがもらえないんです。

その点ECナビは0.5~4%の還元率が設定されていて、購入金額に応じたポイントが付与されます。



つまりポイントサイト経由でアマゾンを利用するなら、ECナビを使うほかありません。

アマゾンとの関係性は、ECナビ独自の強みといってもいいはずです。

ヘビーユーザーであればあるほど、この強みを生かせると思います。


ただしポイント還元の対象になるのは、一部カテゴリのみ。

対象カテゴリ&還元率
  • 服&ファッション小物:4.0%
  • ジュエリー:4.0%
  • シューズ&バッグ:4.0%
  • 衣料品 自社ブランド:4.0%
  • Kindle電子書籍リーダー:0.5%
  • Fire Tablet デバイス:0.5%
  • Echo&Alexaデバイス:0.5%
  • Fire TV:0.5%
  • Echo&Alexa 関連商品:0.5%
  • Kindle アクセサリ:0.5%
  • Fire Tablet アクセサリ:0.5%


定期的に上記カテゴリを購入するなら、グレードも上がりやすいでしょう。

またファッション関連は4%と高還元ですから、グレード特典の価値も増します。

仮にゴールド会員で1万円分購入すると、総額460円分還元される計算です。

この総額のうち60円分がグレードボーナスなので、わりとデカいんじゃないかと。

リサーチパネルで多くのアンケートに参加

日ごろからリサーチパネルでアンケート回答している人も、グレードを上げるメリットあり。

その理由は、最大5%のグレードボーナスがもらえるから。

アンケートで稼ぐほど、より多くのボーナスを期待できるわけです。

グレードボーナスの目安

リサーチパネルで1か月に5000P(500円)獲得した場合

  • ブロンズ(1%):50P
  • シルバー(3%):150P
  • ゴールド(5%):250P


上記のように5000P程度なら、コツコツとアンケートをこなすだけで到達可能です。

数をこなす必要はあるものの、日常的にやれば難しくありません。

基本的な報酬は1件30P~ですが、本調査に回答することでガッツリ稼げます。

ちなみに僕に届くアンケートは、30~300Pのケースが多いかなと。

とにかくリサーチパネルで稼いでいるなら、上位グレードのうまみが出てきますね。

リサーチパネルとは
  • 日本最大級のアンケートサイト
  • 利用するにはECナビと紐づけ必須
  • 会場調査・インタビュー調査など1回数千円の報酬あり



バナーからリサーチパネルに登録できます!



【攻略法】ゴールド会員になるには?

ここまでお伝えしたのは、無理にグレードアップさせる必要はないこと。

そしてもうひとつ特定のケースにおいて、グレードアップのメリットがあるということです。

以上をふまえて最上位ゴールド会員を目指すなら、どの方法がいいか考えてみました。

まずは、ゴールド会員の条件を再掲します。

過去6か月間で、以下の条件クリアが必要でした。

  • お買い物承認:15回
  • 対象ポイント:3000P


毎月の目安としては3回の承認、600Pの獲得でいいわけです。

ポイント数については、1か月に600P程度であればリサーチパネルだけでも余裕。

問題は、お買い物承認回数をどのようにクリアするか。

この難題の最適な答えが、漫画(電子書籍)サイトです。

漫画サイトなら最安で承認回数を稼げる

前置きしますが、以下内容を理解したうえで読んでもらえればと。

  • 有効なケースは承認回数が足りないとき
    (例:あと数回でゴールド会員になれる)
  • ムダ遣いの可能性がある
    (例:読みたくもない作品を選ぶ)



漫画サイトがオススメの理由は、対象ショップの中で一番安くすむからです。

価格は作品によってピンキリですが、1巻(話)50円程度で購入できます。

たとえ1巻だけの購入でも、1回分の広告利用とみなされるので安心。

例えば3回の承認が必要なら、150円ほど支払えばゴールド会員になれるわけです。

承認回数を増やすには、どうしても費用がかかることをさけられません。

そこで可能な限り少額におさえたいと考えるなら、漫画サイトはうってつけなんです。

漫画サイトはどれがいい?

では、どの漫画サイトを使えばいいのか。

結論を言えば、あなたの好みでかまいません。

正直なところ価格が安くて、承認回数を稼げるならなんでもOK。

それよりも、どんな漫画サイトが広告案件にあるかのほうが重要です。

広告案件になければ、選べませんからね。

以下は2023年11月時点で、ECナビに掲載されている漫画サイトの一例。

  • コミックシーモア
  • 電子貸本Renta!(レンタ)
  • 電子書籍ストア BookLive!
  • 楽天Kobo電子書籍ストア
  • ebookjapan
  • 電子書籍ストア BOOK☆WALKER
  • amebaマンガ


個人的な話になりますが、ぼくが唯一利用経験のあるサイトがコミックシーモアです。


コミックシーモアは、還元率が比較的高く決済方法も豊富なので使いやすい。

もちろん低価格帯の作品も多いので、承認回数を稼ぐ目的にピッタリなんです。

実際にぼくが利用して実証済みということで、多少は安心できると思います。

いつもの購入手順を、簡単に紹介するので参考まで。

※事前に会員登録とポイント購入済み
デバイスはスマートフォン

  1. ECナビ経由でコミックシーモアに移動
  2. 閲覧履歴から購入作品を選択
  3. 対象の1話を「カートに入れる」
  4. 「カートを見る」から購入画面へ
  5. 購入ボタンを押して完了


だいたい購入の2日後に「ショップ&サービス利用履歴」に反映されます。



1話あたりの購入金額:38~55円(クーポン使用)

まだ承認されていませんが、少額購入でも無事反映されました。

ちなみにもし承認されなかったら、この方法は無意味と化すのであしからず(←

判定期間は3か月くらいなので、結果が出たらまたお伝えするつもりです。

最後にコミックシーモアをふくめ、漫画サイトを利用する際の注意点を記載します。

マンガサイトの注意点
  • コミックシーモア以外の漫画サイトでは未確認
    (少額購入でも反映されるか不明)
  • 購入金額が低すぎるとポイント還元されないおそれあり
    (おそらく還元が1Pをきると反映されない)
  • 1日に何回も購入することは避けたほうが無難
    (まとめて1回分に反映される・ポイント目的と判断される)


【余談】アマギフの裏技はもう使えないので注意

過去の話ですが、ゴールド会員になる方法として裏技的なものがありました。

その方法は、Amazonギフトカードを購入してお買い物承認回数を稼ぐことです。

アマギフEメールタイプの最低購入金額は15円。

このわずか15円で、承認1回分を稼ぐことが可能でした。

つまり「足りない承認回数×15円」でゴールド会員になれたわけです。

仮にすべてアマギフ購入でまかなっても、225円ですから安価ですよね。

アマギフを支払いにあてれば実質無料になったため、金銭的負担はないに等しいと言えます。

しかしこのアマギフ購入の裏技は、2023年11月現在だと使用不可。

前述したようにアマゾンの広告案件には、対象カテゴリがあるためですね。

あとあと対象カテゴリが設定されたことから、運営に対処されたと考えていいでしょう。

すでに過去の遺物なので、実践しても意味ありませんよ。

ECナビ会員ランクのまとめ

以上、ECナビの会員ランクについて幅広くお伝えしました。

長くなったので、終わりに記事の要点をまとめます。

  • ECナビのランクグレードは4段階
  • 特典:対象サービスの獲得ポイント数に応じて最大20%のボーナス付与
  • 条件:過去6か月間の「お買い物承認回数」&「対象ポイント獲得数」
  • 難易度が高く広告案件の還元率も低いので、グレードを上げなくていい
  • ただしグレードを上げると、メリットが大きいケースもある
  • ゴールド会員の攻略法は漫画(電子書籍)サイトにあり



ECナビメンバーズクラブの内容を、ある程度または深く理解できたはずです。

活用すべきか迷っていた人は、答えが出たんじゃないでしょうか。

記事内容を実践すればゴールド会員になれる見込みですが、重要なのはコストに見合うか考えること。

あなたにとって恩恵が大きいなら、ぜひグレードアップを目指してみてください。


バナーから登録で150円分のポイント

Amazonギフトカード1000円分もらえる

コメント

タイトルとURLをコピーしました